よくある質(zhì)問FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
當(dāng)社製品の使用に関してお客様からよくいただくご質(zhì)問を、このページにまとめて掲載しています。ぜひご參考ください。
*質(zhì)問および回答の內(nèi)容は、當(dāng)社の日本本社、株式會(huì)社八光電機(jī)ウェブサイト【Q&A よくある質(zhì)問】ページから一部を抜粋し使用しております。
*內(nèi)容については逐次更新して參ります。
金型加熱工具についての質(zhì)問
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真空中でカートリッジヒーターを使っていたら、10~20時(shí)間で破裂してしまいます。
ヒーター內(nèi)部の空気が徐々に減少するために、絶縁物の耐電圧が低下し、異極間でショートしているものとみられます。真空中で使用するためには、ヒーター端子部をハーメチック礙子で完全密封する方法、真空フランジを使用して、ヒーター端子部を大気中に出す方法があります。 -
カートリッジヒーターの表面からススのようなものが出ます。
高溫で使用すると、ヒーターシースのステンレス(SUS304)表面の酸化皮膜が剝離し、黒い粉のように見えます。耐酸化性に優(yōu)れるNCF800シースにすることで、酸化皮膜の剝離を抑えることができます。 -
HL型カートリッジヒーターの電線が切れやすい。
可動(dòng)部に使用すると、リード線と電線の接続部が切れやすくなります。端末部特殊仕様とすることで、ある程度改善されます。SL型、L型も使用狀態(tài)により有効です。 -
カートリッジヒーターの溫度精度を知りたい。
ヒーターに、溫度をコントロールする機(jī)能はありません。連続通電狀態(tài)では、使用する金型からの放熱と、ヒーターの容量が同じになる溫度で安定します。コントロールは、溫度コントローラーを使用してください。 -
インチサイズのウルトラファイブが、短期間で斷線します。
インチサイズには、発熱部表面容量密度(WD)が大きい機(jī)種があります。WDが大きい機(jī)種は、挿入する穴徑とヒーター外徑の差を極力小さくしないと(0.1mm以下)、ヒーターが過熱して壽命が短くなります。また、WDが大きいほど使用できる溫度が低くなります。 -
金型の寸法が小さく、ヒーターと溫度センサーを入れることができません。
熱電対入りのカートリッジヒーターを使用することで、1臺(tái)でヒーターと溫度センサーを兼ねることができます。ただし、使用條件により、測定溫度と金型溫度にズレを生じることがありますので、その場合は溫調(diào)溫度の補(bǔ)正などが必要になります。 -
ウルトラファイブの壽命時(shí)間を教えてください。
溫 度、穴とヒーターのクリアランス、ヒーターのワット密度など、使用條件により変わりますので、ヒーター単體での明確な壽命時(shí)間というものはありません。カ タログに記載の「金型材質(zhì)別 金型溫度-ヒーター最大容量密度の目安」を參考に、必要な壽命時(shí)間からヒーターを選定してください。
均熱加熱工具についての質(zhì)問
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真空中のホットプレートで、被加熱物の溫度が上がりません。
ホッ トプレートの上に物體を置いた場合、表面の粗さによりますが、実際に接觸している面積はわずかです??諝葜肖扦?、接觸していなくても空気を伝わって熱が伝 わりますが、真空中ではそれがないので、熱伝達(dá)が悪くなります。なお、放射エネルギーは真空中も伝わりますので、加熱に効果的です。
熱風(fēng)工具についての質(zhì)問
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200V用の短い低ワットヒーターがほしいが、規(guī)格品は100V用しかない。
同 じワット數(shù)のヒーターで、(単相)200V用は100V用の4倍の抵抗値になります。細(xì)くて長い発熱線が必要になりますが、ヒーター內(nèi)部にコイル狀に入れることのできる限界に達(dá)すると製作不可能になります。カートリッジヒーターはその限界が高いので、製作できる場合があります。 -
乾燥庫內(nèi)を加熱する容量計(jì)算を、Q&Aキットの「空気の加熱の容量計(jì)算」で行なったら、非常に小さいワット數(shù)になってしまいました。合っていますか?
庫內(nèi)を加熱するためには、空気だけでなく、內(nèi)壁や庫內(nèi)の構(gòu)造物の溫度も上昇させる必要があります。また、庫外への放熱もあります。空気の加熱以外に必要なワット數(shù)の方が大きいはずです。 -
フィンヒーターを200V電源にどのように接続すれば良いのですか?
規(guī)格品のフィンヒーターは、三相200V電源にスター結(jié)線で接続するために、116V用になっています。 -
熱風(fēng)発生機(jī)のフレキホースが長いので、巻いて使用しています。問題ありますか?
ホースの表面から熱の損失があります。また、空気の流れの抵抗になり、必要な風(fēng)量が得られない場合がありますので、極力短く切斷して使用してください。 -
WELDYを裝置に組み込んで使用したいのですが。
ハンディータイプの軽量な製品で、長時(shí)間の連続使用に適した耐久性はありません。組み込んでの使用はしないでください。 -
ヒーターにフィンがあると、どのくらい効率が良くなりますか?
ヒーターは供給電力が100%熱になるので、放熱のためのフィンで効率が良くなる(発熱量が増える)わけではありません。ただし、空気を加熱する場合に、ヒーターの溫度が低いほど放射熱が減るので、機(jī)器全體としての放熱ロスを少なくすることができます。 -
ホットエアービームの吐出口に、配管を接続して使用したい。
吐出口から、大気中にエアーを出す?fàn)顟B(tài)で使用する製品です。配管途中の加熱には、エアーヒーティングユニット(空気加熱用サーキュレーションヒーター)を使用してください。
遠(yuǎn)赤外線工具についての質(zhì)問
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特定の波長の遠(yuǎn)赤外線を放射するヒーターがほしい。
特定の波長だけを放射することはできません。ヒーターから放射される赤外線エネルギーの大きさと波長は、その溫度によって変化し、山形のエネルギー分布の ピーク波長は、次の式(ウィーンの変位則)になります。λ=2897.8/T (λ:ピーク波長[μm]、T:溫度[K]) ヒーターの溫度が600℃のときは、λ= 2897.8/(600+273.15) = 3.3[μm]です。 -
遠(yuǎn)赤外線は、中まで浸透して加熱できるというのは本當(dāng)ですか?
遠(yuǎn)赤外線は、加熱される物體のごく表面で吸収されて発熱します。中まで浸透することはありません。 -
遠(yuǎn)赤外線ヒーターを固定して使用したら、伸びて曲がりました。
1mのヒーターが600℃溫度上昇すると、8~10mm長くなりますので、片側(cè)は長さ方向に自由に動(dòng)くように取付けることが必要です。また、端子部が金屬に觸れてリークなどの事故にならないようにしてください。 -
遠(yuǎn)赤外線ヒーターを、配線の都合で三相スター結(jié)線したいのですが、どうなりますか?
スター結(jié)線すると、1臺(tái)のヒーターに加わる電圧が1/√3になり、ワット數(shù)が1/3になってしまいます。三相200Vの電源にスター結(jié)線する場合は、116V用のヒーターを使用する必要があります。 -
ガラス越しに遠(yuǎn)赤外線で加熱したい。
板ガラスは、可視光線を良く透過するので透明に見えますが、赤外線に対しては半透明です。2.5μm程度から透過率が低下し、4μmより長い波長の赤外線はほとんど透過しません。そのため、遠(yuǎn)赤外線ヒーターの加熱効果が著しく低下してしまいます。 -
加熱したら何℃になるか? 加熱に必要な時(shí)間も知りたい。
一定溫度の液體?気體で加熱するのと異なり、放射加熱では溫度を直接コントロールできません。被加熱物の材質(zhì)や形狀、加熱條件で大きく変化しますので、実機(jī)での確認(rèn)が必要です。 -
反射板付きタイプのハイレックスを爐中で使うと、ヒーターの端子が焼けてしまいます。
ヒーターの端子が、高溫雰囲気(150℃以上)にならないように設(shè)置してください。爐に使用する場合は、爐外に端子が出る構(gòu)造の特注品をご用命ください。なお、端子ナットの締付けが不完全だと、接觸抵抗で発熱してしまいます。
凝固防止?軟化工具についての質(zhì)問
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短くて低容量のサイカンヒーターが欲しい。
サイカンヒーターは、金屬シースの中に直線狀の発熱線が入っています。そのため、抵抗値は長さに比例し、短いほど低い抵抗値になります。容量は抵抗値に反比例しますので、同じ電圧なら、短いほど高容量になってしまいます。電圧を下げて使用するか、カートリッジヒーターなど、違う構(gòu)造のヒーターを使用する必要があります。 -
シリコンラバーヒーターを切って使用して良いのですか? 穴をあけるのは?
金屬発熱體が、ヒーター全體に入っていますので、切斷、穴あけはできません。必要な形狀の特注品として製作する必要があります。 -
高溫タイプのシリコンラバーヒーターを、両面テープで貼り付けて使用したい。
表面がガラスクロスの高溫タイプには、両面テープを貼り付けることができません。なお、両面テープの耐熱溫度は、標(biāo)準(zhǔn)タイプのシリコンラバーヒーターより低いので、高溫タイプにする必要もありません。 -
シリコンラバーヒーターが、市販の両面テープで貼り付かない。
市販のほとんどの両面テープは、アクリル系粘著剤を使用しており、シリコーンゴムには貼り付きません。シリコーンゴムに貼る側(cè)に、シリコーン系粘著剤を使用した両面テープを使用する必要があります。 -
長いステンレス配管を加熱したら、曲がってしまいました。
例として、一般的なSUS304のステンレス配管10mを100℃加熱すると、約17mm伸びます。伸びを吸収できる取付け構(gòu)造にしておかないと、曲がりや配管の損傷を生じてしまいます。 -
ドラム缶用ラバーヒーターで、紛體を乾燥したい。
紛體は、乾燥して水分が少なくなると急激に溫度上昇します。局部的に過熱することにより、ヒーターの損傷、溫度ヒューズの斷線などを生じますので、紛體には絶対に使用しないでください。 -
シリコンラバーヒーターは、低溫雰囲気では何℃まで使えますか?
ヒーターと電線はシリコーンゴムで絶縁されており、-55℃まで使用可能です。
凍結(jié)防止工具についての質(zhì)問
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水道凍結(jié)防止帯を塩ビ管に使用したい。
塩ビは金屬より熱伝導(dǎo)が悪いので、そのまま巻くと、接した部分だけが溫度上昇してしまいます。アルミテープを塩ビ管全體に巻いた上から、水道凍結(jié)防止帯を巻くことで、熱伝導(dǎo)を向上させることができます。 -
もっと高い溫度で使用できる水道凍結(jié)防止帯がほしい。
凍結(jié)しない溫度までの加熱が目的の製品ですので、特注品としても製作できません。高い溫度が必要な場合は、凝固防止?軟化工具から製品を選択してください。
水?油?薬液?洗浄液加熱工具についての質(zhì)問
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水用ヒーターを油加熱に使いたい。
ワット密度が高い水用ヒーターを油中で使用すると、油の溫度より200℃以上も高い溫度になり、油の劣化?焼き付きなどが生じます。焼き付いたヒーター表面が腐食して、早期壽命になりますので、使用できません。 -
水用ヒーターの表面溫度は何℃ですか?
大気圧では、水は約100℃で沸騰し、沸騰するとヒーターの熱は蒸発により奪われます。沸騰していない水中では、100℃より少し低く、沸騰すると100℃より少し高い溫度(105℃以下)になります。 -
水用ヒーターで海水を加熱したら、孔があきました。
ステンレスシースや銅シースの水用のヒーターを、海水中で使用すると、短時(shí)間で腐食してしまいます。海水を加熱する場合は、チタンシースのヒーターを使用してください。 -
ヒーターに孔があいたのは、修理できますか?
修理はできません。腐食して孔があく場合、同じヒーターに交換しても同様な現(xiàn)象になることが考えられますので、使用條件に合ったヒーターを選定してください。 -
切削油を油用ヒーターで加熱しても良いですか?
切削油には、油性?水性があります。鉄シースの油用ヒーターを水性切削油に使用すると、短時(shí)間で腐食してしまいます。また、油性の切削油も腐食性が高い場合がありますので、ステンレスシースの油用ヒーターが適しています。 -
200リットルの水を加熱したい。電源は100Vです。
水は比熱が大きく、加熱するために大きな熱量が必要です。100Vで使用できる最大の1.5kWで加熱しても、放熱は考えずに1時(shí)間で6℃程度しか溫度が上がらず、実用的ではありません。 -
油用ヒーターを水加熱に使いたい。
SUS316L(ステンレス)シースのヒーターは、水加熱にも使用できます。油用ヒーターはワット密度が低いので、ヒーター表面に付著物が生じやすい場合に、付著を減少させることができます。鉄シースのヒーターは、短時(shí)間で腐食するので水には使用できません。 -
水用ヒーターにフィンを付けて、効率を良くしたい。
ヒー ターは供給電力が100%熱になるので、水用に限らず、フィンで効率が良くなる(発熱量が増える)ことはありません。気體加熱と違い、水加熱の場合はヒー ターから水への熱伝達(dá)率が高く、ヒーター表面と水溫の差がわずかなので、フィンの効果がなく、また、シースとフィンの接觸部分で腐食が生じますので、不適 當(dāng)です。 -
液位標(biāo)示?水位標(biāo)示とは何ですか?
ヒーターの、発熱部の位置を示しています。この標(biāo)示まで液(水)中に入れないと、ヒーターが空気中で発熱して高溫になり(空焼き狀態(tài))、火傷?火災(zāi)の原因になります。ヒーターも故障します。 -
溫度ヒューズ付のヒーターが発熱しなくなりました。
ヒーターの発熱部が液中にない狀態(tài)で通電すると(空焼き)、溫度ヒューズが斷線して使用できなくなりますので、絶対に空焼きしないように注意してください。他の部分の損傷がなければ、修理可能です。 -
樹脂容器に直接ヒーターが觸れる狀態(tài)で水を加熱すると、どうなりますか?
水中のヒーター表面は、水溫が低い場合でも、沸點(diǎn)(100℃)より少し高い溫度になります。そのため、空焼きによる危険(火災(zāi))を排除した使い方の場合でも、樹脂が劣化または軟化する危険があります。 -
容器もヒーターもステンレスですが、ヒーターだけ腐食してしまいました。
容器は液溫と同じ溫度ですが、ヒーターの発熱部は、それより高い溫度になります。腐食速度は溫度上昇により著しく増加しますので、容器が腐食していなくても、ヒーターが腐食する狀態(tài)になります。また、ヒーター表面に付著物があると、更に腐食しやすくなります。 -
塩素が少し入っているきれいな水なのに、短時(shí)間でヒーターに孔があいてしまいました。
ヒー ター表面に形成される、耐食性のある皮膜は、塩素があると不安定になり均一ではなくなります。そうすると、部分的に電位差が生じることにより腐食し、短時(shí) 間で孔あきが生じる場合があります。特に、滅菌目的で塩素を多く水に入れると、一見きれいな水でも腐食しますので、注意が必要です。
溫度制御工具についての質(zhì)問
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EGOサーモスタットの、針金狀の部分が折れました。修理できますか?
針金狀の部分(キャピラリーチューブ)は、內(nèi)部に液體が入っており、感熱部が溫度上昇すると、膨張した液體がキャピラリーチューブを通って、本體の電気接點(diǎn)を動(dòng)作させる構(gòu)造になっています。そのため、修理は不可能です。 -
デジタルファインサーモDG2Nを、24時(shí)間稼動(dòng)の設(shè)備に使いたい。
DG2Nには、ヒーターをON/OFFするリレーが使用されており、その開閉回?cái)?shù)の壽命は20萬回です。24時(shí)間稼動(dòng)すると、短期間で壽命に達(dá)してしまいますので、無接點(diǎn)リレー(SSR)を使用している製品(DG2Pなど)を使用してください。 -
複數(shù)のヒーターを1臺(tái)のコントローラーで制御したい。
制御するヒーターの合計(jì)容量が、コントローラーの最大負(fù)荷より小さければ、制御可能です。全ヒーターが同時(shí)にON-OFFされますので、個(gè)別にコントロールしたい場合は、複數(shù)臺(tái)のコントローラーが必要です。 -
オーバーシュートを改善したい。
ON-OFF制御の場合、設(shè)定溫度に達(dá)するまで100%出力ですので、OFFになった後にオーバーシュートが発生しやすくなります。PID制御のコントローラーを使用すると、設(shè)定溫度に近づくほど出力を低下させますので、オーバーシュートが改善されます。 -
ON/OFF制御の溫度コントローラーが故障して、通電しっぱなしになった。
リレーや電磁接觸器などの、機(jī)械式接點(diǎn)には壽命があり、接點(diǎn)が融著した狀態(tài)になる可能性があります。そのため、必要に応じて溫度過昇防止器(溫度ヒューズなど)を併用してください。
溫度検知工具についての質(zhì)問
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熱電対の補(bǔ)償導(dǎo)線は、どのくらいまで長くできますか?
熱電対による溫度測定では、長さの増加(抵抗値の増加)は直接影響しません。ただし、計(jì)測器の最大入力抵抗を超えないようにしてください。また、周囲の環(huán)境により、ノイズ防止が必要になります。 -
熱電対を端子臺(tái)に接続しても良いのでしょうか? また、端子臺(tái)から測定器への接続は普通の電線でかまいませんか?
熱電対用ではない、普通の端子臺(tái)の場合、その端子両端の溫度が同じなら問題ありません。溫度差があると正確な測定ができません。端子臺(tái)から測定器への接続は、その熱電対種類用の補(bǔ)償導(dǎo)線を使用する必要があります。 -
シース熱電対のシースは、曲げても良いのですか?
シース徑の5倍以上の半徑(φ3.2のシースならR16以上)で曲げることができます。ただし、先端から、シース徑の10倍の範(fàn)囲は曲げないでください。 -
保護(hù)管タイプの熱電対は曲げることができますか?
曲げて使用することはできません。曲げる必要がある場合は、シースタイプの熱電対を使用してください。 -
熱電対の補(bǔ)償導(dǎo)線が長すぎてじゃまになるので、切って短くしても良いのでしょうか?
補(bǔ)償導(dǎo)線は、普通の電線と同じように切って使用することができます。プラスとマイナスがありますので、間違えないように接続してください。 -
シース熱電対の感熱部はどこですか?
2本の金屬線を接続した部分が感熱部です。シース熱電対では、先端からシース徑の2倍の範(fàn)囲にあります。 -
シース熱電対は、どこまで入れれば良いのですか?
熱電対のシースを熱が伝わりますので、先端の感熱部分だけ入れると、測定対象の溫度より感熱部の溫度が低くなります。シース徑の10~15倍入れるとほぼ同じ溫度になります。 -
他社製の熱電対と同じものがほしい。
熱電対はJIS規(guī)格で特性が決められていますので、同じ熱電対種類(K, Jなど)なら、メーカーを問わず使用できます。熱電対種類が同じ製品から、使用に適したものを選択してください。 -
熱電対を買いました。プラス?マイナスはどう見るのですか?
極性は端子部分に、プラス:赤、マイナス:白の表示がしてあります。 -
シース熱電対が長すぎました。切っても良いでしょうか?
針金のように見える熱電対のシースは、熱電対素線を無機(jī)物で絶縁し、パイプ狀の金屬で保護(hù)した構(gòu)造になっています。そのため、切ると使用できなくなります。 -
被覆熱電対の先端は、溶接しなくても溫度測定できますか?
導(dǎo)電していれば測定は可能ですが、測定中に導(dǎo)電狀態(tài)が不安定になると測定した値がバラツキます。特に高溫では、溶接しないと安定した測定ができません。 -
シース熱電対は、食品用に使用できますか?
製品は、一般工業(yè)用として製作されており、食品に接することは考慮されていませんが、材質(zhì)はSUS316(ステンレス)ですので、有害物質(zhì)が溶出することはありません。 -
もっと高溫で使用できる補(bǔ)償導(dǎo)線はありませんか?
補(bǔ)償導(dǎo)線は、決められた溫度範(fàn)囲內(nèi)で、熱電対とほぼ同等な熱起電力がある導(dǎo)線です。その溫度範(fàn)囲を超えると、熱起電力の誤差が大きくなって、正確な溫度計(jì)測ができません。熱電対を長くして、溫度が低い部分で補(bǔ)償導(dǎo)線に接続される使用方法にしてください。
熱工具用オプション部品についての質(zhì)問
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ステンレスチューブでノズルを製作しましたが、磁性があり困ります。
標(biāo)準(zhǔn)品のSUS304ステンレスパイプは、硬さを確保するために、最終加工後のフルアニールをしていません。そのため、加工によるマルテンサイト変態(tài)で磁性 があります。SUS304でもフルアニールすれば磁性が小さくなり?SUS316では冷間加工率が大きくても磁性が小さくなります。硬さが必要な場合は SUS316になりますが、標(biāo)準(zhǔn)販売品ではありませんので、最小販売量は多くなります。
熱工具についての基本的な質(zhì)問
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三相200V用のヒーターを、単相200Vで使用したい。
デルタ結(jié)線のヒーターは、結(jié)線を変更することで使用できる場合があります。スター結(jié)線のヒーターは、使用できません。なお、単相200Vでも使用できるプラグヒーターやフランジヒーターは、カタログに「三相200V(単相200V)」と記載してあり、特注品で結(jié)線を変更することにより使用できますので、注文 時(shí)に指定してください。 -
三相用ヒーターの電線には、何アンペアの電流が流れますか?
ワット數(shù)[W] / 電圧[V] を、√3で割った電流値になります。例えば、三相200V 10kWのヒーターでは、約29Aになります。 -
ヒーターの最大電流は?
ヒーターの容量と供給電圧の範(fàn)囲を考慮する必要があります。容量… 20Wを超え100W以下:±15%、100Wを超え1kW以下:±10%、1kWを超える:+5%/-10%。電圧… 100V:101±6V、200V:202±20V?!?100V 1kWの場合は、10A×1.1×1.07 = 11.77A) -
100V用のヒーターを2臺(tái)直列に接続して、単相200Vで使いたい。
2臺(tái)のヒーターの容量が異なる場合は、使用できません。同一容量のヒーターの場合には、使用できる場合があります。なお、100V用のヒーターは、絶縁性能 (耐電圧)などが、単相200V用ヒーターの規(guī)格を満たしていないので、工場內(nèi)部以外の場所(一般のひとが使う場所)では使用しないでください。 -
ヒーターに、50Hz/60Hzの違いはありますか?
抵抗加熱のヒーターに、周波數(shù)は関係ありません。50Hz/60Hzどちらの地域でも使用できます。熱風(fēng)発生機(jī)などモーターや電裝部品を使用した製品は、周波數(shù)が関係しますので、カタログで確認(rèn)してください。 -
200V用のヒーターを100Vで使うと、ワット數(shù)は半分になりますか?
ワット數(shù)は、電圧の二乗に比例します。200V用のヒーターを100Vで使用すると、1/4のワット數(shù)になります。 -
AC100V用のヒーターはDC24Vで使用できますか?
安全上の問題はありませんが、ワット數(shù)は電圧の二乗に比例しますので、約5.8%になってしまいます。 -
ヒーターに突入電流はありますか?
ヒーターには、モーターや電球のような突入電流はありません。ただし、正の抵抗溫度係數(shù)があるので、通電初期は安定時(shí)より3~10%程度電流値が大きくなります。 -
ヒーターの力率はどうなのですか?
ヒーターは抵抗加熱ですので、電圧と電流の位相は同じで、力率は1です。 -
ヒーターを何臺(tái)か電源に接続するとき、並列、直列、どちらの接続をすれば良いのですか?
並列に接続してください。 -
ヒーターの発熱量は何カロリーでしょうか?
カロリーは以前の熱量の単位で、1カロリー[cal] = 4.1868ジュール[J]です。1ワット[W] = 1J/s なので、1kW?hは約860kcalになります。 -
電源電圧を測定すると、220V近くあります。200V用ヒーターは使用できますか?
電気事業(yè)法では、維持すべき値として、標(biāo)準(zhǔn)電圧100Vの場合、101±6V / 200Vの場合、202V±20V と定めています。配線電路の電圧降下などを考慮して、高めの電圧が供給されている場合が多いようです。このような200V電源での使用は問題ありません が、220Vに対して±10%変動(dòng)するような電源では使用できません。 -
発熱量は同じで、消費(fèi)電力が少ないヒーターはありませんか?
抵抗加熱の発熱體は、消費(fèi)電力量=発熱量ですので、消費(fèi)電力が少なくなることは理論上ありません。放熱ロスなどを小さくすることにより、機(jī)器全體としての消費(fèi)電力を少なくすることは可能です。
その他の質(zhì)問
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規(guī)格品は、1臺(tái)でも購入できますか? 特注品はどうですか?
規(guī)格品は、カタログに購入?yún)g位の記載がある一部の製品を除いて、1臺(tái)で販売できます。特注品も1臺(tái)で製作?販売可能です。 -
Webサイトに、はんだ付け関係の器具の情報(bào)が見當(dāng)たりません。
「白光株式會(huì)社」様と間違われていると思いますので、ご確認(rèn)ください。